その1:バッグ編 はこちら。
その2:バッグ編詳細 はこちら。
その3:着装編 はこちら。
ラリー用のメインマシンである KTM 640 LC4 ADVENTURE に取り付けた機器を記録。
- ロードブックホルダーとラリーコンピューター
- ロードブックホルダーはラリー界で世界標準の「MD RoadBook Holder」の中古。形式も一つ前のモデル。でも充分軽くて使いやすい。
ラリーコンピューターは、純正メーターを取り外してICOにした。ICO一機では心もとないので、N-Systemのラリーコンピューターも追加したい。一応、純正メーターのコネクタは残してある。
ロードブックホルダーとは、紙製のコマ図をロール状に格納し、モーターや手動で巻き取りながら紙を送って情報を表示する装置のこと。ラリーコンピュータとは、おおざっぱに言えばトリップメーターに加減算機能がついたもので、多くはスピードメーターも兼ねる。主に手元のスイッチで距離の加算や減算を行う。 - ロードブックホルダーステー
- これも中古。ロードブックホルダーとセットで購入。
- ロードブックホルダーのトリップメーターとスイッチ
- ハンドル左側にICOのスイッチとMDのスイッチを取り付けてある。もしN-Systemのスイッチを付ける場合はハンドル右側を検討中。
中央の黒丸のボタン3つがICO用、下にあるトグルスイッチがMD用。 - センサー
- ICO用、N-System用のセンサーを取り付けた。裏にある純正センサーも合わせると3つ。
- ナビゲーションタワー
- 前オーナーが付けていた660Rally用キットをそのまま利用。
- ステアリングダンパー
- 不整地でハンドルが取られにくくなる。とりわけ砂地で威力を発揮する。
- フォグライト
- 夜の林道を安全に走るために装備。元々付いているヘッドライトの配光が非常に悪く、まともに暗闇を走れないのでつけた。本来ならヘッドライトを工夫すべきだと思うが、割安なほうを選んだ。55w2灯は暗闇の林道を広く照らしてくれる。
フェンダーに取付けており、ハンドルを切ればそちらを照らす。
(なんだかアレに似てる気がするけど気のせいか?) - ドレンボルト加工
- SSERのレギュレーションで必須となっている項目。ドレンボルトに穴をあけ、ワイヤリングしている。
スキッドプレートの下から撮影
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