2013年2月16日土曜日

スタックベルトの取り付け

引っ張り上げるのを簡単にするため、CRF250Xにスタックベルトを取り付けました。

まずはスタックベルトの作成。

ごそごそと箱から材料になるベルトを探してみる。
前側は左のベルト(幅36mm)が使えそう。後側は右のポーチの長い足(幅25mm)を切って使おう。



前側はベルト留めを二つ足してロックできるようにする。
ループのないベルトだったら合計4つのベルト留めがあればできそう。

これをフロントフォークに取付ける。このとき、ずれ落ちないようにタイラップを回してあげるといいみたい。
タイラップでずれ落ち防止
ちょっと太いかも?
前はこんなもんかな。



後ろ側は切ったベルトの端を処理して穴をあけてボルトに共締めする。
ベルトを適当な長さに切る。
端を折り返して塗って、穴を開ける。
同じサイズのボルトで穴の大きさを確認。
穴を火であぶり、ナイロンの糸を溶かしてほつれないようにする。
車体に取り付け。ちょっと長かった。実用上は問題ないかな。
長いのでシート下に隠してみた。それにしてもシートが汚くてすみません。

これで完成っと。


2 件のコメント:

  1. バックルがプラスチックだと負荷が掛かった時に割れますよ。!

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。

      ありゃ、そうなんですか。金属バックルを探しに行くことにします。ありがとうございました。

      削除

(コメントは管理者の承認後に公開されます)