前編からの続き。
セキレイ館で2泊した後、メンバーはそれぞれの旅路へ。
特に予定を立てていなかったので、帯広に行くという2人について行くことにした。
2人は大津港に出没するという「なにか」に会いに行くという。
大津港に行くと、運良く会えた。
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10年以上前から、朝ご飯食べた後、昼寝に来ているらしい。 |
帯広に移動して昼食。
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人気No.1というお店で豚丼。11時なのに行列。 |
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ヒレ、ロース、バラとあり、自分はヒレを試す。ヒレはちょっと固く感じた。バラとちょっと交換して食べたら、バラのほうがうまかった。油だろうなぁ。 |
昼食後、ケーキを食べに六花亭に直行。
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ここが入口だと思ったら裏口だった。 |
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ショートケーキが1つ190円とか。安い。奥に立ち席のテーブルがあり、無料コーヒーサービスもある。ここでケーキを3つたべた。おなかいっぱい。 |
ケーキを食べた後、2人とは別れてとりあえず高速道路に乗り、札幌方面へ。
途中PAで休憩がてらどこに泊まるか思案。セキレイ館で買った「とほ宿」の本を思い出して、見ると小樽に「
いちえ」という宿を発見。連絡すると部屋は空いているとのことで今夜の宿決定。
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小樽駅に立ち寄ってみる。宿はすぐ近く。 |
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紹介してもらったお店に行ってみた。 |
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にぎりを食べる。右の急須はお吸い物。うまい! |
宿に戻って北海道定番のセイコーマートに酒を買いに行く。今夜の客は自分ひとりだったので、宿の主人とサシで飲む。気さくな方で、おしゃべりをしているうちにスミノフが思いのほか早くまわって2時間くらいで眠くなり布団にごろん。
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朝ご飯。魚がうまい。 |
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積丹半島の入口、シリバ岬。時間の都合で半島には行かず、余市で南下。 |
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羊蹄山。あまり大きくないけどとても奇麗。 |
羊蹄山の見えるニセコの道の駅で休憩し、洞爺湖方面へ。
皐月林道を通るつもりだったけど、通行止めの看板に恐れをなして迂回。
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ちょっとずらせば通れるけど、トラブって船に間に合わないのは最悪。最終日は冒険をしないほうがいいと思ってパス。あと1日あればなぁ。 |
いろいろ迂回したので時間が余った。
ってことで登別温泉へ。
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比較的小規模な旅館に入った。 |
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乳白色の温泉。きもちいー。 |
それでも余裕をもって苫小牧港に到着。
旅も終わりに近づいた。
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フェリーが3隻並んでいるのを初めてみた。 |
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18時、すぐに夕飯へ。食べ過ぎ? |
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18時30分しゅっこー。さらば北海道。 |
行きとおなじく、ベッドはカジュアルを指定。混雑していたためか、トラック運転者用の部屋が割り当てられていた。と、あれ、電源がない。ま、いっか。静かだったのと、疲れていたのですぐ寝てしまった。
朝起きて風呂を浴びる。その後朝ご飯。
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